
『ゴルゴ13』を連載中のビッグコミック編集部は「本誌にて『ゴルゴ13』を連載いただいております劇画家のさいとう・たかを氏が、2021年9月24日 膵臓がんのため逝去されました」と発表。
「氏には創刊の年から53年続く看板連載作品『ゴルゴ13』のご執筆のほか言葉に尽くせにお力添えを賜りました。生前のご功績に心から賛嘆と感謝を申し上げ、謹んで氏のご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
さらに「だが、物語は続く」とし、さいとうさんの遺志をついで『ゴルゴ13』の連載を継続することも発表。「さいとう氏は生前から「自分抜きでも『ゴルゴ13』は続いていってほしい」という、いわば分業体制の究極とも言えるご希望を持たれ、さいとう・プロダクションを、そのような制作集団として再構築されました」と説明した。
その上で「今後は、さいとう・たかを氏のご遺志を継いださいとう・プロダクションが作画を手がけ、加えて脚本スタッフと我々ビッグコミック編集部とで力を合わせ『ゴルゴ13』の連載を継続していく所存です。どうか今後とも、ご愛読ご声援をよろしくお願いいたします」と呼びかけている。
さいとうさんは1936年11月3日生まれ。和歌山県出身。1955年、『空気男爵』で漫画家デビュー。1968年「ビッグコミック」創刊号にて『探し屋はげ鷹登場!!』を連載。同年、同誌にて『ゴルゴ13』の連載を開始し、同作で第21回小学館漫画賞、日本漫画家協会賞「大賞」、第50回小学館漫画賞審査委員特別賞を受賞。2003年に紫綬褒章、2010年に旭日小綬章を受章。2018年には『ゴルゴ13』連載50年、2020年には画業65年を迎えた。
なお、葬儀は新型コロナウイルスの状況を鑑み、親族のみで執り行われた。ビッグコミック編集部によると、お別れの会などは今後の状況を踏まえ検討するとしている。
https://www.oricon.co.jp/news/2208578/full/
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1632888364/
みなもと太郎に続いて御大もかよ
リイド社どうなんだよ
目だけでゴルゴってわかるもん
あのゴルゴ目にそっくりの目をしたフクロウを見たことがある
旅先のペットショップだったけど我が目を疑うというか
これ、何かそういう人工的なギミックなの?ってしばらく観察したw
ベルセルクとは違って良かったな
ベルセルクはずっと一人で描いてて、亡くなる半年前くらいにアシスタント募集してたと思う
超人ロックの人もなんかもうヤバそうだけど
プロダクション化しておくと本人が亡くなっても続けられるからできればベルセルクもそうしてほしかった
あのクオリティで書ける人他にいるんだろうか
ご冥福を
最終話はなんだろ?
ゴルゴがこ 殺された、と思わせて、
実は生き延びる、だろうな
そして、次の依頼者の前に、いつも通りに立つ
合掌
続き描ける体制構築したのは偉大だな
ほんとそれ
高橋留美子やあだち充もそうしてほしい
あの絵柄と漫画が無くならないでほしい
ドラえもん方式で永遠に続けるのかな
最終回は連載開始の初期に完成して金庫に保管されてると聞いたぞ
それ都市伝説な
本人が言っていましたわ
死にそうには見えんかった
ドラえもん?
クレヨンしんちゃん?
こち亀も継続すればよかったのにな。
秋本康殺すなw
ご冥福をお祈りします
ゴルゴ13のラストは昔から決めてあるようだからとうとうその時が来たのか
引用元:http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1632890543